どうも、レナです。
早速ブラハAの方は全員終わったので、感想書きたいと思います！
普通にネタバレあり、感想はめちゃくちゃ雑です。
・ストーリー
「自分」を持たない主人公は、学業と並行して女優業に励んでいた。
そんなある日、所属している星月プロダクションの社長から召集がかかる。
事務所へ行くと、様々な業界で活躍する芸能人達が集結していた。そこで主人公達は社長からある課題を言い渡されてー。
攻略順は椎葉剛→久世円→姫崎藤吾→宇賀神澪（攻略制限あり）です。
1番最初にみたのは共通BADだったので悠翔やっべー奴じゃん！！と思って、興奮してA序盤なのにZが楽しみになりました（笑）
そんなAも剛や円は光の乙女ゲ感があったり、藤吾は結構アレな人だし、トリの澪はめっちゃ良かった！笑うとこもあったし…で楽しかったです！
ゲーム自体はスキップがあるのはいいんですけど、共通√も個別√もボリュームがそこそこあるので長かったですね。PC版ダイナーでも長いスキップを味わったので、久しぶり！って感じでした（笑）
それとスチルは1枚ミニキャラなので可愛いけど、等身で見たかったなっていうのとスチルの主人公の下まつ毛がちょっと気になったなって感じ。
キャラ別ちょこっと感想↓
椎葉剛
これはハニビブラックだよな！？と何回も確認するくらい、闇のない√でした（笑）
1番甘酸っぱいピュアピュアな恋愛というか…ラブコメでした。剛が鼻血出したり、主人公がメイドになりきったり、ゲームのヒロインのコスプレをしたり…面白い展開で楽しかったです。剛は女性恐怖症（あまり詳しくは掘り下げられてない）なので、この√は円とセラの助け（？）もあってかなり主人公が押せ押せでしたね。恐怖症が凄いので、ちょっと酷かも…と思ったけど結果オーライ！（笑）
ブラックさは無いけどピュアで可愛くて楽しかったので、またプレイしたい√です！
久世円
個別√入ったら問題児要素がすぐ無くなった良い人でした（笑）
しかも主人公が初恋の人という美味しい設定！そういう設定めっちゃ好きだし、円自体がいい男！（最初は部屋に女連れ込んでたけど）
円より弟である環の方が拗れてるというか…誤解があるので。円も真実を言ってないですしね。でも円憎しで主人公にストーカーけしかけるのは嫌だし、私はちょっと環お前ー！！！ってなりました。
千羽さんは良い人でしたね。実は悪いやつパターンもあるかと思って警戒してました。良い人っぽそうな奴ほど黒いと思ってるので（笑）
円√はクリスマスのパーティーのところが切なくてめちゃんこ好きでした。
姫崎藤吾
文化祭の学年混合演劇の代役を澪がお願いするシーンで、藤吾のやべぇ奴感が凄くて攻略するのが楽しみになりました（笑）
このシーンまでは選抜メンバーになった主人公と澪が役者として良い関係を作れてきたところだったので、ヤバさが際立ってて（笑）
藤吾は感情がないとかってよりは…うーん。なんか表現が難しいけど、蓋をした？閉じちゃった感じ。そんな藤吾が初めて澪の演技を見た時に心を動かされた事で、澪に執着してるんですよ。
その執着が主人公に向いてからがめっちゃ楽しかったです。風呂場のシーンも好き。女子の髪の毛切るところは特に面白かった。悠翔の足の事はあぁ…やってそうだもんなと思ったので、驚きはしなかったですね（笑）
彼はBADが凄く良くて、特に監禁エンド最高に好きでした。輝いてました（笑）
ちなみに藤吾√をプレイして乃亜が気になるキャラになりました。
宇賀神澪
態度も言葉もキツいタイプなので途中まではこんにゃろ～！って思ってました。襲われそうになったのを一応助けてくれたのは良いけど、汚れた女とか言うんですよ（笑）
女への潔癖症があるので仕方ないですけど。ただこの潔癖症、女がそんなに悪いか？1番父親が悪いと思うんですよね〜、まぁ父親大好きなので相手に憎しみが向くか。
澪√は最後に攻略するキャラというのもあってか、ミスコン→（藤吾の）手錠生活→父との確執と話の進み方が1番丁寧で面白く感じました。途中から澪めっちゃ可愛いし、ニヤニヤしましたし。
あとは最後のキスした時の皆からの短ーーい！と、後日談だったかな？の藤吾の心身ともに清らかな男発言、澪の俺はいつ卒業してやってもいいんだぞ！は爆笑しました（笑）
1日1キャラ攻略で頑張りました。内容が濃いので、どんどん前にやったキャラが記憶から抜けていく…（笑）
一応プレイ中メモるんですけど、キモオタが滲み出てるし、そのときの感情でしか書いてないから参考にならないんですよね（笑）
若干やけくそな感想になりましたけど、ブラハA面白かったです！
この調子でZも楽しみます！
