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人生のゲームを見つけよう

ディストピアの王 感想

どうも、レナです。

 

デ王めっっちゃ良かったですー!!!

良すぎて追加購入しました(笑)

とにかく主人公の桐久が好き、攻略キャラの半左や庵士が好き、庵士√は神…!!良いゲームが出来ました!

 

 

ネタバレあります!重大なネタバレは避けてるはず…。

 

 

あらすじ

巨大コンピュータ「ユグドラシル」によって人の生活が支えられている時代。AIネットワークが発達し、都市は富裕層のA地区、貧困層のZ地区と分かれていた。

その中で生音であるバンド音楽は希少な存在であった。

主人公の印我桐久は、そんなバンド音楽でロックスターになることを目指し、生まれ育ったA地区を離れ、Z地区へ足を踏み入れるのだったー。

 

 

体験版では完全にロックスターを目指すぞ!みたいな終わり方でしたが、実際に最後までバンド関連の話があるのは庵士√くらいでした(笑)

 

攻略順は水明→庵士→半左→李京です。

李京はほか全員を終わらせてないと√に入れません。

これから始めるなら半左→庵士→水明→李京でやった方が徐々に全貌が明らかになる感じかな?と思います。

 

 

デ王はとにかく主人公の桐久が良くてですね。

自信家でかなり面白いんですよ。面白いんだけど、人間としてかなり出来てるというか…良いキャラしてて。

BLゲー主人公で1番好きなのはラキドのジャンさんなんですが、それに並ぶくらい好きな主人公になりました。

 

 

 

各√感想はこんな感じ↓

 

半左√→親友で恋人…好きしかないCP 。半左が桐久大好きすぎて可愛いかったです!序盤からラブラブだし、半左の子供の時からの想いが届いて良かったねと微笑ましくなりました。

バンド活動も順調でA地区でのオーディションを目指すことになりますが、Z地区の人は許可が必要で、そのために半左がなんかやばいことしてる!?ってなって、隠されていたZ地区のこと等が明らかになります。

最終的にはマイナスからのスタートになりますが、ラブラブだし何とかなりそう!(笑)

 

 

庵士√→序盤はコントなのに、最後には庵士ィ…😥ってなりました。桐久に対する色々な感情が入り混じってて、その感情の答えの出し方と2人の音楽への向き合い方とか諸々、もうとにかく超好きなシナリオでした。BAD→GOODの流れでいったので本当庵士ィィ!!ってなりながらプレイしてました。

彼は繊細で優しい男なので、プレイ後はみんな庵士のこと好きになると思います。

あと凄くハッピーに終わるんだけど、半左はヤケ酒するから面白かったです(笑)

 

てか半左も庵士も可愛いので、桐久が尻を狙いにいくんですよ。そのドタバタ感も面白かったです。桐久スパダリ受みたいなところある。

個人的に攻の受化やリバは3大地雷のうちの2つなんですけど、まぁなんかここらのCPに限っては…ってなれそうな感じ。

実際は桐久総受けなので安心安全です!!(笑)

 

 

水明√→初√だったのでバンドの話が終わって急展開になるので、えぇー!!ってなりました。

あと水明の口調にも驚き、何だろう…驚きの連続みたいな感じで進んだのであっという間に終わった感。水明とは恋愛というか○○な着地点だったので、萌えは薄かったけど話としては面白かったですね〜。

あとBADスチルが痛そうだった。

 

 

李京√→この野郎!!!!とずっと思いながらプレイしてました。桐久も可哀想だし、パパママ…。多分ピルスラ成分はこの√で補ってそうです(ピルスラお初だから分からんが)

私は李京の正体や真相についてより、この野郎!の気持ちが強くてぐぬぬって感じでしたが…。このCPの行く末は刺さる人には堪らないんじゃないかなぁ。

ちなみにスチルのグロは少ないんですけど、あるっちゃあります。それよりもスチルのないところが声優さんの演技もあって、痛そうだな〜って思う方が多かったですね。李京√はBADの方が好きでした(優しい方のBAD)

グロは好きなので全然大丈夫だったんですけど、桐久がとにかく可哀想。私が桐久をあんまりにも好きになったもんだから、もうマジで李京!!!お前!!!って感じでした。

 

 

うまく書けないので魅力が伝わらないかもだけど、とにかくデ王良かったです!!!

笑いも大いにあり、楽しかった!!!

ボリューム的にはそんなに長くないし、ジャンプ機能もあるのでサクサク出来ました。

 

お気に入りは半桐と庵桐です〜。

特典まだ未開封なので早速CD聴かねば…!!