どうも、レナです。
ひめひび全員終わったので、感想書きにきました。
ネタバレはあんまり無いです!
・あらすじ
誰もが憧れる格式高い男子校「皇学園」で開かれる創立記念フェスティバルに招待された主人公。
学園トップである皇千晴に連れられ、学園の皇プリンス全員の前に立つと、突如共学推進プロジェクトの副リーダーとして紹介される。男子校の紅一点であるプリンセスとして共学化に貢献出来るのか?
そして協力する5人のプリンス達との恋の行方はー。
選択肢スキップがあってかなりサクサクプレイ出来たのと、一人ひとりのボリュームが少なめだったのであっという間にクリア出来ました。
個別がホワイトリリィ√のED2種、ブラックリリィ√のED2種と分かれているので、全体的にはそこそこのボリュームがあったように思います。
なかなか独特なノリで、プリンス・チハル・バイオレットストームとか出た時は何!?(笑)ってなったんですが、個性強すぎて逆に面白かったですね。
紙袋さんの紙袋もクシャってなったりとかするし、個人的にはこのゲームのノリ好きです(笑)
スチルは差分無しで全員13枚、スチルより立ち絵が好きかなって感じでした。
攻略順は八十八騎一角→仙僧供夢慈→紙袋中人→荒城政宗→皇千晴です。
上手くまとまっているけどボリューム的にあっさりしてるのもあって、キャラの掘り下げもガッツリされてる訳ではないし、恋愛部分も薄く感じたので仙僧供先生まではう〜ん?って思ってたんです。
ただ紙袋さんからは楽しくて恋愛部分もシナリオも満足出来ました。話の好みもあると思うんですけど、後半3人は恋愛部分も濃くなってるような気がしてとても楽しめました!特に紙袋さんと千晴!めっちゃ良かった!
紙袋さん√は避けようとする紙袋さんと素直に好意を伝える主人公?って感じで、くっつくまでのモダモダ感が良かった。基本的に敬語なので最後にタメ口になるのも良かったですね。あと紙袋さんの顔も結構好きでした(笑)
千晴√は好きな設定・展開のオンパレードでしたね。王道な感じですけど、それが安定の萌えというか…。主人公の前では徹底して優しいけど、他の人にはちょっと黒い部分を出してたりしてて良かったです。主人公を特別視してるのが最初から分かるので、報われて良かったなと。1番好きな√です!
ちなみに期待してたブラックリリィENDよりもスキャンダルENDの方が暗めな感じでしたけど、どっちも良かったですね。特に政宗と一角はスキャンダルENDが好きでした。千晴のブラックリリィENDは最高に好きでやばかったです(笑)
後半楽しめただけにやっぱりキャラの掘り下げというか、キャラ周りの環境についてもっとじっくり書いてあれば、より深くゲームに入り込めたかなとも感じました。
そこが少し惜しかったけど、楽しんでプレイ出来た事には変わりないので今年最後の乙女ゲーがひめひびで良かったです!
それからあみあみとステラの小冊子も良かったです。2つとも2段組みになってたのは驚きましたね。特にあみあみのは分厚くて!
1番下はジャンプ、その上があみあみ、1番上がステラなんですけどあみあみの小冊子かなり厚くないですか?(笑)
とりあえず今年の乙女ゲー締めは出来たので、ソシャゲを頑張るぞ~。