どうも、レナです。
途中でとまっていた神凪ノ杜をコンプしたので、感想を書いていきたいと思います。
とっくに宋太√と直√は終わってたんですが、続きをしてなかったので残り4人を一気に終わらせました!
ストーリー
幼い頃から人にはみえないものがみえる主人公は、ある雨の夜に亡くなった母に似た人の姿をみる。追いかけると、そこにいたのは妖の青年だった。
祖父の元で働いてるという青年に導かれ、雨月村にやってきた主人公は、祖父の代わりに妖に関する問題を解決するよろず妖屋を任されることになりー。
おすすめ攻略順の沢木宋太→仁科直→市丸→旭→日向→東雲でプレイ。
妖狐奇譚と龍神奇譚の2つの編があり、各3人ずつが攻略対象になってます。
(妖狐奇譚=宋太・直・市丸で、龍神奇譚=旭・日向・東雲)
妖狐の方では明らかになっていなかった事が、龍神で分かるようになっているのでこの順が一番良いですね!
システムがモッサリしてたけど、ゲーム自体が短いので慣れたら耐えられました(笑)
1人に半日もかからないくらいのボリュームかな?
ボリューム少なめですけど、1人につきおまけのエピソードが6つあるので満足感はあります!
実は直√までプレイした時はいまいち刺さらないな…と思ってました。でもゲームを再開して市丸√からやっていったら、すごくのめり込んでプレイ出来ました!
市丸はギャップというか…優しさと可愛さが最高に萌えでした!!
コーヒーのシーンは面白かった(笑)
市丸√は黒雨という妖について分かるようになるんですけど、中々に辛いやつ。
黒雨についてはおまけをみると、この後がああなるのかと思うと辛いところだなと思いました。
市丸とのハッピーエンドは2人で過ごせる時間を考えると切ないですけど、良い終わり方だと思いました!
旭√はズルかった〜!!好きにしかならない設定モリモリじゃん!と思います。
めっちゃ一途だし、切ない。
この√プレイしちゃうと、他√していても旭がでてくると心にきますね。紐〜!!(TT)
ハッピーエンドが本当にハッピーで、笑顔がみれて良かった。幸せになろうな…
日向√もめっちゃ良かった!!
最初から日向は主人公の事が大好きで、大切に想ってるのがわかるので、楽しみにしてました。龍神奇譚では主人公が記憶喪失になっているんだけど、それが1番効いた√だと思います。記憶喪失にならなければ、この関係にはならなかったですしね。
最後は超ラブラブで良かったです(笑)
東雲√は龍神奇譚の最後だけあって、村の伝承や家のことが分かるようになってます。色々判明していく毎に辛過ぎんか…?と思うくらい救われない真相なんですけど、ある意味この√のハッピーエンドで悲しい連鎖を主人公が断ち切ったかなとも思う。
ハッピーエンドという感じではなかったですが、いつか再会が出来るといいなと思いました!
感想はこんな感じです。めっちゃ雑(笑)
何か子どもの感想みたいになったけど、とにかく良いゲーム!という事です(笑)
個人的には甘さ控えめだけど、色んな事が明らかになる龍神奇譚が好きでしたね。
キャラは市丸、旭、日向が好きです!
神凪ノ杜は良作だと思うので、気になる人はぜひプレイして欲しいです~!
PVの雰囲気とかに惹かれる人なら、好きになる作品だと思います。